ファイルを iTunes フォルダーに自動的にコピーする

CD から曲をインポートすると、曲のファイルが [マイミュージック] 内の [iTunes] フォルダーに保存されます。

iTunes ウィンドウに項目をドラッグするか [ファイル] メニュー> [ライブラリに追加] と選択することで項目をインポートすると、[iTunes] フォルダーには項目そのものではなく項目への参照(「ポインター」)が保存されます。曲を移動した場合は、それらを再生できなくなることがあります。

すべての項目が [iTunes] フォルダーにコピーされるようにこの設定を変更することもできます。

iTunes ライブラリに追加する項目が [iTunes] フォルダーにコピーされるようにするには:

  1. [編集] メニュー> [設定] と選択して、[詳細] をクリックします。

  2. [ライブラリへの追加時にファイルを [iTunes Music] フォルダーにコピーする] チェックボックスを選択します。

次回ライブラリに項目を追加するときは、[iTunes] フォルダーにファイルのコピーが保存されます。元のファイルは元の場所に残ります。

ヒント:ファイルを iTunes ウィンドウにドラッグするときに、[Alt] キーを押したままドラッグすることによって、チェックボックスの設定を一時的に逆にすることができます。


関連トピック

ライブラリを統合する

iTunes ファイルの保存場所を検索する

ファイルを iTunes フォルダーに自動的にコピーする